バッチャンの日記

物価の高い場所での引退生活、ひきしめながら

カウアイ島色々

他の島は知りませんが、カウアイ島で感じた事。

最初見た時、ビックリしました。ピンクのダンプカー

ものすごい勢いで突っ走っていました。ダンプカーの他にレッカー車、プライベートのゴミ収集車です。多分会社の車でしょうね。


娘一家が3週間滞在の後に帰りました。

子供5人と夫婦の計7人です。孫と娘はいいのですが、婿は不機嫌な顔をして、iPhoneをいじってばかり。娘がキレて、来年、あんたはここには来れないからと宣言してました。高いお金を払って、不機嫌な顔されたら、敵いません。

孫たちとの生活は疲れたけど、たのしかったです。

びーちに行かない日は裏庭のプールで。いま、子供が水に入る時救命ベストではなく、パドルジャンパーというものが主流です。使い勝手がいいらしいです。

Andyは、浮き輪とジャンパーを使ってましたが、半分居眠り状態でした。

自然の力

日本でも各地で大雨の被害があり、人ごとではない気持ちです。カウアイ島も四月の始めに記録的な大雨が北部を襲い、スノーケルやスイミングができる北端のビーチが壊滅状態に陥りました。ビーチのトイレや駐車場、家々が流されました。道路の安定を図ってからの復興ということで、まだまだビーチが使える状況には有りません。その大雨の影響でたくさんの流木が他のビーチを襲いました。

この写真は流木で埋め尽くされた子供用のビーチです。政府は生活ラインの復興が優先で観光場所まで手が回りませんでした。ボランティアの方々のお陰で、復興されました。

独立記念日と美味しい物

7月4日は独立記念日でした。ショッピングモールの道路に面した歩道には国旗が沢山立っていました。


孫の行っている保育園も毎日国旗に忠誠を誓う言葉を言っているようです。リベラルなグループが反対しているようですが、これは無くならないでしょう、

食事の後、子供ビーチのあるリッドゲートトイビーチに行って来ました。かつて、4月の大雨の後、流木で覆われていましたが、ボランティアの方々のおかげで撤去され、泳げるようになりました。


3日はカウアイ島に駐屯しているアメリカ軍の基地に入って花火をみることができます。ものすごい人出なので海辺で見ようと、海岸に椅子を出して待ってました。待てど暮らせどはなびが始まらない。そのうちに終わりの時間になってしまいました。何のことはない、そこは見られない場所でした。


そして今日は揺れる橋に行って来ました。ものすごく揺れるんです。バカはわざと揺らす人もいます。その代表が義息子です。




ユタの友達がものすごく美味しいクロワッサンとチョコレートシナモンロールのお店があると言われていたので買ってみました。日本お有名なパン屋さんに引けを取らないかそれ以上味でした。お店の外観はものすごくボロ。まあカウアイ島の多くのレストランやベーカリーの外観は古くてボロだから、先入観を無くさなきゃと反省です。