バッチャンの日記

物価の高い場所での引退生活、ひきしめながら

ちょっとビビりました

ハワイの救急隊の車には、サーフィボードが取り付けて有ります。
私が、救急隊のお世話になるとは思ってもみませんでした。
若い女の子が、サービスプロジェクトでベイビーシッターをする事になりました。 それを監督に行った時のことです。 前から胸がドキドキすることがあったり、鼓動が一つ飛ぶ事が有るけど、気にしませんでし。 床にあったものを撮ろうとしてバランスを崩し、尻もちをついてしまいました。その後、段々周りが暗くなり、バランスが取れなくなりました。近くにいた看護師の友人が様子がおかしいということです、脈を取ったら、微弱すぎて探せなかったと言うことです。彼女が911を呼んでくれました。救急車と緊急治療車が来ましたが、その頃は意識がなかったです。そんなに長い間、意識を失ったわけではないようです。心電図や血圧、血糖、意識の有無とかチェックされました。病院に搬送する必要が認められ無いと言うことでした。ドクターに見てもらえたのは火曜日でした。その足で病院で心電図をとってもらい、水曜日にモニターを装着のために再度病院に行きました。30日間、モニターを心臓に装着、センサーをキャッチして、記録をどこかの会社に送り、それが心臓科医に送られるそうです。たいしたことないと思っていた事がたいした事になるかも知れなかった事例です。